こんにちは。
転職応援サービスmiraimo(ミライモ)を運営するMORIパーソネル・クリエイツの池邨です。
いざ転職活動をする際に、つい？(はてなマーク)になってしまうような素朴な疑問についてお答えしていきたいと思います！
今回のテーマは“面接時の服装”についてです！

他業界も徐々にカジュアルコーディネートが浸透しつつありますが、ファッション・アパレル業界は「スーツでお越しください」と言われるケースはほとんどありません！
ファッション・アパレル業界は、中途採用だけでなく就職活動の面接も私服というケースが多いですが、なぜ私服なのか？と思われる方も多いのではないでしょうか？

私服で面接を受ける理由・・・それは、私服を通じて面接を受けに来た人のファッションセンスや感度を通じて、その方の雰囲気が企業の社風とマッチするか、ファッション・アパレル業界で働くものとして純粋に服が好きかをチェックしています。
ただし、ここで勘違いしてはいけないのが、私服だからといってわざわざ面接を受ける企業が取り扱っているブランドの商品を着ていく必要はありません！エントリーしているブランドの服を着ていけば、志望度の高さをアピールできると思う方も多いかもしれませんが、面接のために購入するなど無理をしてしまうと、かえって過度なアピールとしてマイナスなイメージを持たれてしまう可能性がありますのでご注意ください。面接では、あたなの普段のコーディネートを心がけましょう。ただ、あまりにも普段のコーディネートがエントリーしたブランドや企業のテイストに合わない場合は、少しテイストに合うコーディネートに変えてみましょう！
また洋服だけでなく、ネックレスやピアス、ブレスレッド、時計等の小物もあわせて、トータルコーディネートを意識しましょう！
どんな職種であっても、ファッション・アパレル業界で仕事をする以上「ファッションが好き！」という気持ちはあったほうがいいと思いますので、是非そういった想いをアピールできるようにあたなが考えるとびきりのオシャレをして面接に臨みましょう！

転職応援サービスmiraimo(ミライモ)では、皆さんのお悩みに一緒に寄り添って考えていきます！
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