こんにちは。
転職応援サービスmiraimo(ミライモ)を運営するMORIパーソネル・クリエイツの池邨です。
いざ転職活動をする際に、つい？(はてなマーク)になってしまうような素朴な疑問についてお答えしていきたいと思います！
今回のテーマは“面接”について、ついつい見落としがちなことについてお話します！

いざ、面接が決まりました！というとき、あなたはどんな準備をしますか？企業研究、自分自身のキャリアや強みの棚卸し、面接で聞かれそうな質問に対する答えを考える、面接当日の持ち物、服装などなど・・・準備することが盛りだくさんですよね！面接を受けるうえでは非常に重要なことですが、意外と見落としがちなのが、「面接会場までの手順」や「面接官の確認」です。

まず、「面接会場までの手順」について。
今はスマホで簡単に調べられるので、当日でいいやと思う方も多いですが、面接当日は、少なからず緊張している状態なので、不測の事態(電車の遅延や体調不良、忘れ物をした等)が起こって、面接時間ギリギリになってしまってしまうなんてことも起こらないとは言えませんよね？そんな時、初めて行く所だと地図を見ても迷ってしまうことがあるので、余裕があれば事前に面接会場まで足を運ぶなど実際あなたの目で確認しておくことをおすすめします。また、面接会場(建物)の場所だけでなく、建物内部がどのような構造になっているかまでチェックしましょう。なぜかと言うと、建物によってはまず建物自体の受付を済まさないと各企業が入った階まで行けないところもあるので、その手続きの時間も想定して動かないと面接に遅刻してしまう場合もありますので、企業が入っている建物の構造もチェックしておきましょう。面接が行われる時間帯によっては、エレベーターが混んで予想以上に時間がかかるケースもあるので、注意しましょう！

「面接官の確認」について。
面接するにあたって、何も情報がないと不安や近況が増幅しますが、面接を担当する人の情報(性別、年齢、役職、雰囲気等)が事前にわかれば、面接のイメージもつきやすく、緊張が抑えられます。企業によっては、1次面接で役員や社長クラスが出てくるケースもありますので、事前に確認して対策を立てましょう！また、細かなことですが、『面接当日に誰宛に行けばいいのか？』というのも意外に見落としがちな情報ですので、ぜひ事前にチェックしましょう！

今回お話した「面接会場までの手順」と「面接官の確認」を行うことで得られる効果としては、「緊張の緩和」です。先にも述べたように面接当日は一定の緊張状態にありますので、できるだけ緊張を増幅する要因を排除して臨むことが最大の成果を得られるコツだと思いますので、ぜひ面接が決まった際はこの2つ実践してみてください！

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